2013年11月16日土曜日

四万十川とらっきょうの花

直売所の前に地図がありました。
奥のアンパンマンの自販機が高知らしいです。

地図の下には「高知県 おもてなし課」の表示が。
映画「県庁おもてなし課」のモデルにもなった、実在の課です。こんなところでお目にかかるとは。

こちらの田舎寿司。
高知では酢飯の酢が「ゆず」の果汁だと知ってかなり驚きました。でもこちらではとっても当たり前なのだそうです。薄焼き卵でまく寿司もとっても当たり前なのだそうです。どちらも僕には新鮮でした。
奥の紫色のはみょうがです。完璧なまでに高知です。

有名になったあつさ日本一41℃の顔抜きボード。

四万十川。
地元の人は昔より汚れたと言っているそうですが、なんのなんの。美しすぎます。

透明です。

沈下橋。
沈下橋は、川が増水した時に沈んでしまうように作られた欄干のない橋です。
台風の時などは今でも橋が完全に沈んでしまうそうです。

すぐ近くに、小屋がありました。
「遅咲きのひまわり」というドラマで、主人公が住んでいた家だそうです。
今日は誰かが宿泊していました。

川まで降りてみました。


道すがら、紫色の花が群生している畑がありました。

らっきょうの花でした。

高知もらっきょうの産地です。


高知は、ゆっくりと夜になっていきます。






0 件のコメント:

コメントを投稿