2014年5月31日土曜日

北海道出張日記⑨僕の美瑛

美瑛の外山さんに会いに来ました。

約束の時間まで少し時間があったので、外山さんの家の近くを少しぐるっとまわりました。


近くの畑では、何かの植え付けをしていました。


遠くに見える5本の木は、「嵐の木」というそうです。







外山さんのグループの、大西さんのお宅にも寄りました。

うちの畑もよく写真取っていく人がいるよ、でもすぐ目の前に堆肥を置いてるんだけどね。みんな臭い気にならないのかな。あっはっはっは!(大西さんの奥さんとお母さん)。

へぇ、名づけて「堆肥の丘」ですね(僕)。

あっはっはっは!(みんな)

やっぱりいいよなぁ。この感じ。

大西さんの奥さんの写真、撮っておけばよかったなぁ。今度だな。

というわけで、堆肥の丘(仮)。

ソレはフレームの外にはずしておきました。


そうこうしているうちに、約束の時間だ。

外山さんご家族は、みんないつものようにあたたかく迎えてくれました。

外山さんの去年のじゃがいも。

揚げたほうが好きだけど、でもどっちも美味しい。

自宅の土の中にいけておいた(埋めておいた)、我が家貯蔵だそうです。

アスパラを使ったムース(たぶん)。

アスパラのリゾット。

美味しい。

気持ちが嬉しい。


美瑛は美しい風景がたくさんあります。

それはそれは、たくさんあります。


でも、僕にとっての美瑛は、外山さんと大西さん達なんだなあ。


きっとまた来ますからね。







北海道出張日記⑧忘れたくない、青 


そこは、明るくて、静かで、青い世界でした。

ずっと憶えていたい青でした。







北海道出張日記⑦今年も乾いています ~矢澤農園~

矢澤農園、今年もカラッカラでした。

名寄もどこもそうでしたが。

昨日の夕方JA東川にいた時に、10分程度でしたが大雨が降ったのですが、同じ東川町でもここでは降らなかったみたいです。

局地的な大雨だったようです。

降ったのは、僕がいたところだけだったようです。。。

矢澤教祐(のりまさ)さん。

いつでも爽やかです。

今度来た時はぜひゆっくり。

にんにく畑。
品種はホワイト6片です。

今年新しい取り組みをしてみようと思います。

数日前に植えたばかりのミニカリフラワー。

乾き過ぎていてちょっとかわいそうな感じです。

もう早速当初の計画よりも1週間遅れてしまいました。

社長の睦(まこと)さん。

ひび割れた土を掘ると。

じゃがいもが芽を伸ばしていました。


こんな広大な畑に水やりなんてしきれません。

どうしたって天候に左右されます。

毎年極端な干ばつが続いていますが、一方でどうにもならないような大雨が降ったりもして、冬にはまとまったドカ雪にも見舞われたりして、年間で平らにしてみると降水量は毎年そんなに変わらないのだそうです。

今年もなんだかいろいろありそうです。

産地のことをいち早く知り、その影響を推測し、その影響をどうやって伝えていくか。

僕の役割です。








2014年5月30日金曜日

北海道出張日記⑥10年後の柱 ~東川~

窓の外は土砂降りでした。

30℃を超えて、雨の気配なんか少しもなかったのに。

10分くらいで止みましたが、今日も自分に自信がつきました。


東川では、10年後の話をしました。

今いろいろ試している東川では、これだと思うものをつかみ始めたのだそうです。

10年後の柱はこれだと。


僕もよく言われました。

3年後、5年後、10年後を見るんだと。

それは、自分個人のことのようなことではなく、もっと大きなことです。


今は最後に誰かが形を作る準備段階なんだと思います。

でもきっと、いつだって誰もがそうなんでしょうね。




北海道出張日記⑤気持ちの温度 ~旭川~

忘れてはいけないことがたくさんあります。

ゆめぴりか。

米です。

「ピリカ」はアイヌ語で美しいという意味だそうです。

2011年、みんなが困っていた時に、どれだけ助けられたか。

それだけは、決して忘れてはいけないのです。


気持ちには、「温度」があります。

言わなくても分かることはあるけれど、時間の経過とともに、気持ちの温度は少しずつ少しずつ下がっていきます。

それは、仕事も仲間も家庭もきっとそんなところがあるんじゃないかと思います。

信頼関係にあぐらをかいていると、いつか冷えきった時にそのことに気がつくのだと思います。

言葉にすることで、温度は、少なくとも維持は出来ます。

人の気持ちは、意外なほど冷めにくくて、けれど、考えられないほど冷めやすいものです。


だから、くどいようだけれど、僕は最後に言葉で伝えたのです。






北海道出張日記④くきがおいしい愛別まいたけ ~愛別~

「くきがおいしい愛別まいたけ」。


愛別のまいたけはくきがおいしい。

火を通してもしっかり残る歯ごたえに、香り。味。

僕の大好きなまいたけです。

このまいたけを食べたらもう他のはちょっと物足りないって、けっこう本当に言われます。

めったやたらとは売っていない、ちょっと特別なまいたけです。

愛別きのこネットの三浦社長。
情熱のかたまりのような人です。

もう7年くらいお会いしていますが、三浦社長を見ていると情熱というものは枯れないんだなぁと思うのです。

僕はここへは年に2回くらいしか来れません。

だから、僕らが仙台に住んでいて常にこのまいたけを食べることが出来るのは、間を取り持ってくれている人たちのおかげなのです。

きのこは季節や気温に大きく大きく左右されます。

それは、成育もそうですが、需要(相場)もそうなのです。

JA上川中央のみなさん。

今回初めてお会いした方もいらっしゃいました。
まいたけを担当されていた大ベテランの方から担当を引き継いだという、川村さん(写真右)。

見えないところで常にいろんな調整をしてくださっています。

でも、顔が分かると、やっぱりちょっと違いますね。

お互いにいろんなことが伝えられます。

組織で働いていれば、担当者は移り変わっていきます。

その変化の過程で、結びつきは、強くなったり弱くなったり、新しくつながったり途切れたりします。

会って話をする。

いつでもそれがスタートです。






北海道出張日記③斉藤さんの挑発 ~名寄~

昨日、今日と、名寄ではアスパラの出荷がどピーク。
なんと昨日は1日で30t!!

数字が大きすぎてよく分かりません。

鮮やかな手つきで入荷したてのアスパラを選果機へ並べていました。

アスパラがものすごいスピードで流れてる!

一方では、一つ一つ手作業で、やっぱりそれも目にもとまらぬ早さで箱詰めをしていました。
こちらはギフト品の作業場でした。

石山さんによるとこのお三方は超ベテランだそうで、あれよあれよという間にどんどんギフトが出来上がっていきました。

人は財産なんだなぁとしみじみ思います。

そんなタイミングで来たにも関わらず、みなさん時間を割いて対応してくださいました。


名寄には何度も来ているのですが、今までタイミングが合わなくて、実はアスパラの選果場は初めて訪れたのでした。

アスパラ担当の斉藤さん。

僕はここに来ると、いつも試されます。

よく言われる言葉が、「らしくないねぇ~」。

今回も言われましたね。

さらに、今回は斉藤さんに「システムさん」とも言われましたね。

彼らのにくいところは、分かっていてそれを言うことです。

無茶だと分かっていて。

僕らの仕組み上どうしようもないと分かっていて。

だから、話を、言葉を流せないのです。

僕は、いつもここで試されているのです。

むしろ挑発されるのです。

憎たらしいよねぇ、この感じ。

今の常識じゃ出来ないことはたくさんあります。

でも、その常識の中だけで考えていても、それ以上のことは出来ません。たぶん。

だから次に来るときは、何かを掴んでやって来たいと思っています。

でもなかなか進歩ないんだよなあ。

するとまた、「らしくないねぇ」って言われるんだろうな。


悔しいと思う気持ちは、伸びる原動力なのかもなぁと思います。





北海道出張日記②石山さんの視線の先は ~名寄~

何年ぶりでしょうか。

石山さんに施設内を案内していただいたのは。


いつもいつも気にかけてくださいます。

石山さんご本人の部署が変わっても、ずっとです。

本当にありがたい限りです。

縁に感謝です。


石山さんは常に先を見ています。

考え方も言葉も、いつもシンプルです。

でもご本人にとっては、それが当たり前だから、何も特別なことじゃないよって言うに決まっています。

僕も真似して、少し遠くを見てみようと思います。







2014年5月29日木曜日

北海道出張日記①本流になろう ~美深~

北海道美深町。

かぼちゃでお世話になっている産地です。

かぼちゃを頂いているだけではありません。

ここにも僕の先生がいます。

いつも、知りたいことの全てを教えてくれる、同世代の、かなり頑固な先生です。

かぼちゃの苗。

順調です。

広すぎてめまいがしそうです。

なにせ、すべてすべて、手作業で植えるのですから。

それにしても乾燥しすぎです。
今日は33℃もありました。
北海道なのに。

ここに来ると、いつも真っ直ぐな刺激を受けます。

今日も、嬉しい刺激をもらいました。

「本流になろう」

別れ際、そう言い交わして、きつく握手をしました。

向かっている方向は、同じです。






2014年5月28日水曜日

9歳の朝


63歳ではありません。

「9」のろうそくがなかったので、6と3で9。

9歳。

早くフゥってしろ!
ろうそく溶けてきた!

いやはや朝から賑やかです。





2014年5月27日火曜日

つなぐ人

僕らの手元に野菜が果物が届くまでには、たくさんの人の手を渡ってきます。

間に入ってくれている人や会社には、いろんな役割があります。

その青果物が出来る過程で自分の思いや考えが反映しているものもあれば、そうでないものもあります。

なかには左から流れてくるものを右へ受け渡すだけのものだってあるでしょう。

時にはものを直接見ず触れず、伝票上だけでしか関わらないものだってあると思います。

そういった性質のものに対して、どれだけ責任を感じることが出来るか。

これは自分の商品だ。

どれだけそう思えるか。

日常の中では、難しいところだと思います。

でも、常にそう思って商品を扱ってくれている方がいます。

これは自分の商品だ。

ただ間に入っているだけじゃないんだ。

だから迷惑をかけるわけにはいかないんだ。

そう言っていたんですよと、ケ・セラ・セラな方から聞きました。


すごいなぁと思いました。

そして、本当にありがたいなぁと思いました。

つなぐ人は、いつも黒子です。

それは、当たり前のことではないのです。

そういった方々のおかげで、僕はいっちょまえの顔をしていられるのです。


僕たちは、絶対にそれを忘れてはいけないのです。







2014年5月24日土曜日

最初と最後の運動会

今日は学区民体育祭。

僕らの地域は、小学校と地区の運動会が一緒に行われます。

かなりの青空です。


退場!

同じ学区に住む甥っ子は、今年1年生。

一生懸命玉を投げ入れる姿も、きっとすぐに懐かしくなるはずです。

6年生の長女は、南中ソーランを力いっぱい踊りました。

お父さんたちも玉入れです。
我が町内会、かなりうまい。
もちろん僕は見てるだけ。


6年間なんて、あっという間だな。

この前1年生だったと思ったら、もう6年か。

こうやって時々時間経過の中継地点に立って、そのスピードに驚くのです。

みんな一生懸命でした。

今日もみんな頑張った。

みんな、おやすみなさい。






2014年5月23日金曜日

花屋に寄り道

花屋さんに寄り道をしました。

といっても、仕事ですが。


ラベンダー
花言葉は「あなたを待っています」「期待」「疑い」

マーガレット
花言葉は「誠実」
母が好きな花です


白妙菊
花言葉は「あなたを支える」

なでしこ
花言葉は「純愛」

忘れました。
でも綺麗だからいいと思います。

花言葉でごまかしてみましたが。

もっと綺麗に撮れるようになりたいと思うこの頃です。






2014年5月19日月曜日

踏み出すということ

青森で、いろんな話をしました。

思っていることは、みんな実はたくさんあって、でもそれを言わないのが当たり前になっている。

気がついていないわけじゃない。

もちろん、分からないわけでもない。

でも、それ(気付いたこと)を言っちゃいけないとか、それを指摘することは自分の役割じゃないとか、そんなややマイナスのベクトルでやり過ごしていることがあるようでした。

そんなこと、誰が決めたわけでもないのに。

いや、誰かが独断で決めていたのかも。

でも、ちょっとおかしいなと思ったことは、口に出すべきだと思うのです。

だって、仕事ですから。

意見の衝突はあるでしょう。

でも、衝突がひとつもなければ、次のステップには決して進みません。

むかーし学校で習った言葉で「止揚(しよう)」という言葉がありました。

違った考え方を持ち寄って議論を行い、そこからそれまでの考え方とは異なる新しい考え方を統合させていくこと、だそうです。


大切なのは、踏み出すということ。

意見を言う方も、意見を受け止める方も、どちらもね。






大釈迦駅

会議と打合せで青森に来ました。

目的地最寄りの駅は、「大釈迦駅」。

大きなお釈迦様という、けっこう大層な名前ですが、駅は相当コンパクトに出来ていました。

改札はなく、駅員もおらず、ホームから即駅舎でした。 
切符はどこへ。。。

お、ここに入れるんですね。

仙台からのけっこうな金額の切符をまるで葉書を投函するような気軽さでここに投入する感じがグッと来ました。

僕を降ろした列車は弘前へ向かって行きました。

他には誰も降りませんでした。

かつては駅を出てすぐ目の前にある酒屋さんで切符を販売(簡易委託)していたそうです。
それも2010年3月に終了しました。


駅舎を出るとすぐ外で相馬さんが待っていてくれました。



さて、行きますか。