2010年9月8日水曜日

やってみなきゃ分からない。

山形の県北、秋田のほど近くの真室川(まむろがわ)という産地から里芋と枝豆が届きました。

山形、里芋、といえば、全国的に有名な「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催される県ですが、今年は天候の影響で里芋が少なく、かきあつめてなんとか集まった、というほど少なかっただったようです。
でも、暑すぎて芋煮会に来る人々もいつもより1万人少なかったそうですが。

そんな中、この真室川の里芋は出来がよく、量もとれた、ということでした。

里芋が届いた日、たまたま家族は奥さんの実家へお泊りだったので、初めて里芋を自分で煮てみました。

里芋の皮をむくのって、大変なんだな、としみじみ感じました。
変形したのはまた大変で、小さいのはもっと大変。皮を向きすぎて、もっと小さくなってしまいました。ピーラーを使ったけれどあまり上手くむけず。結局慣れない手つきで包丁で。
痒くなると聞いたけれど、全然大丈夫でした。少しつまらない。
でも煮るのは簡単で、もう覚えました。
芋もとても滑らかで、美味しく出来ました。
塩ゆでした枝豆と一緒に、今年はじめておうちで晩酌をしました。

感じたことは、パソコンや電話だけでもある程度企画は作れるけれど、やってみなきゃその大変さや不便さは分からない、ということでした。

こつこつやっていきます。

一応野菜ソムリエでもあるし。




4 件のコメント:

  1. 野菜ソムリエの字が小さいですが・・気のせいかな(笑)
    頑張って下さい!

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  2. どうせ剥くなら「六方剥き」でカッコよく料亭みたいに剥いてほしかったなぁ。
    もちろん、おいらは出来ませんが(笑)

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  3. おいらも出来ません!せいぜい出来て三方剥きですね。ぐすん。

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