2011年2月2日水曜日

昔話

神戸の原田さんから果物が届きました。

原田さんにお会いしたことは一度もなく、昨日3年ぶりくらいにおそるおそるお電話をかけてみるとなんと僕のことを覚えていて下さいました。

菅原統括あてに届いた柑橘についてのお電話だったのですが、とんとんと話がすすみ、これまたなんと今日僕あてに果物が届いたのでした。

清見オレンジ、デコポン、せとか、その他写真には写っていないちょっと素敵なもろもろでした。

そして、原田さんと近くお会いすることになりました。原田さんは、電話のむこうで僕の知らない昔話をしていました。その中の登場人物の一人は僕もよく知っているみやぎ生協の大先輩でした。今は農産から離れ別の部署となっていますが、今でもたくさんお世話になっている方で、他の生協へ行っても今でも名前が上がるほどすごい人で、僕の中では昔の横綱みたいな人なのです。彼とはいろいろやったねぇ、と原田さんはとても楽しそうでした。

たまたま別件でその方へ連絡することがあり、原田さんへお会いする旨伝えると、
「原田さんから学ぶことは「超」がつくほど多くあります。ハングリーにガツガツと分からないことは何でも学んできてください」とメッセージを頂きました。

もしかしたらお二人はしばらく顔を合わせていないのかも知れません。でも、それぞれお互いのことを言葉にする根底に、いろんなものを超えた深い深い信頼が流れているのを感じました。話題が昔の話しなだけなんだなと思いました。

新弟子検査で引っかかっている場合ではない、と大横綱の会話に挟まれた僕は、改めて思うのでした。

2 件のコメント:

  1. 頭にシリコン入れて少し背伸びをし検査に合格すると、新たな扉が開き、新たな発想と出会いが待っていますよ!

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  2. いしけんさん
    アドバイスありがとうございます。
    今年こそ!

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