2016年5月20日金曜日

木造の小玉すいか(と土偶)

青森県つがる市木造。

木造は「きづくり」と読みます。

昔、木造高校が甲子園に出場した時、NHKの実況アナウンサーが「もくぞう高校」と読んで地元の人がずっこけたという話を、かつて木造出身の小笠原さんに聞きました。

小笠原さん元気ですか。。。

時間があったので、木造駅に立ち寄りました。


!!!


駅の上に土偶が!

というより、土偶の下に駅が。


ちゃんとJRです。

秘密のケンミンSHOWに認定されたそうです。

そりゃ、されますわ。

遮光器とは、サングラスのこと。

このような目の土偶は珍しいそうですが、申し訳ないのですが土偶そのものが珍しいので、遮光器と言われてもおおおお遮光器かすげえや!とはなりませんでした。

以前は列車の発着時にこの土偶の目が赤く光ったそうですが、子供たちが怖がって泣くということから今は光っていないそうです。

この目が夜に赤く光ったら怖いよな。。

。。。

そろそろ時間になりました。

そんなわけで、小玉すいかです。

ここで作っている小玉すいかは「ひとりじめ」。

2年前からお世話になっているのですが、今回はじめて訪問しました。

美味しい理由、たくさん聞いてきましたよ。


生産者の野呂さん。

真っ白な歯が眩しい。


それにしても、土偶のインパクトが強すぎました。

ここのすいかを食べるたび、思い出すのは土偶の駅か、それとも。。。

小笠原さん、元気かなぁ。。。





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