2010年7月30日金曜日

海と少年

子供たちが夏休みに入り、奥松島の「野蒜(のびる)海岸」へ行きました。

一緒に行った子供たち、総勢ざっと見て100人くらい。みんな小学2年生です。

私の仕事は「ここから向こうは行っちゃだめだよ」と、海の中に立って子供たちを見張る役目。
さしづめ「人間ブイ」というところです。
気温はたぶん33~35℃くらい。水はとってもぬるく、足元だけ冷たい水が流れていました。

しばらくするとガキどもお子様たちは、やはり際までやって来る来る。

「どうしてそっち行っちゃだめなの!」ザブン。
「波が高くて危ないからだよ!」ザブン。
「だからおもしろいんじゃん!!」ザッパーン。。。

自分も大人になったんだなぁと思いましたね。

太陽と海と風と少年と、みんなまぶしい一日でした。


2010年7月20日火曜日

旅の手帖に。 ~ありがとうございました~

収穫、交流の翌日。
空港へ向かう帰りのバスで、みなさんにアンケートを書いてもらいました。
その中に、矢澤さんへのメッセージがいっぱいでした。

以下は、メッセージの一部です。

広大な北海道の土地には驚きました。またあの土地の野菜の生産面積の御苦労を考えますと、値段の事よりも新鮮な野菜を届けて頂けるのは本当にありがたいと感謝致します。(秋田の組合員さん)
忙しい中広大な土地を見せていただき感激しました。そして農薬を減らしての作業とても大変だと思います。後継ぎの方もいらして、一生懸命の姿を見て安心しております。私たちは一生懸命利用することが一番だと思います。体に気をつけて頑張ってください。(県不明)
取れたての野菜とてもおいしかったです。
消費者の気持ちになっての野菜作り!とても大変な事なのに!
これからも頑張ってください。参加してとても良かったです。(宮城の組合員さん)
バスの中での専務さんのお話を伺いとても分かりやすく、又野菜づくりに対する前向きで熱心な姿勢に心を打たれました。(岩手の組合員さん)
矢澤さんの野菜を毎週必ず注文致します。
娘もとっているので今回の旅の話をして、安心の野菜を勧めたいと思います。お元気で頑張ってください。(県不明)


まだまだまだまだまだまだ、いっぱい寄せられました。

ツアーの目的は、産地と消費地の距離を縮めること。
そしてさらに欲を言えば、参加してくださったみなさんに、家に帰ったあともまわりの人にたくさんお話して欲しいのです。だから最後のあいさつで、今回のツアーのことを、帰ったらたくさんの人にお話してください、とお願いをしました。今回は約40名の参加者でしたが、これが東北の各地で、口コミで少しでも広がってくれたら、嬉しいなぁ。

そしてもちろん、参加されたみなさんそれぞれの旅の手帖に、今回のツアーが忘れられない素敵な思い出として刻まれることを切に願っています。

矢澤農園さん、エプロンさん、参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

2010年7月19日月曜日

さあ、収穫だ!

矢澤さんの言う「野菜の顔」。

こんなに野菜をじっくり見たことがないのでは?というほど、皆さんじっくりじっくりミニカリフラワーを見ていました。

息子さんである矢澤 睦(まこと)さんから、とっていいもの、ダメなものについて説明を受け、皆さん楽しくも真剣に収穫していました。


福島の組合員さんからは、「これいいよ」「それはまだ早いわね」と、包丁を持つ私へ収穫の目安をご教授いただきました。以下、その組合員さんとのやりとり。

私「どれとったらいいですか」

組合員さん「これいいよ。包丁はもっと上!包丁おっかないわねぇ。そうそう。上手上手。」

私「ありがとうございます。さすがですねぇ」

組「でも、ちょっとだからよ。毎日毎日この広さの中やるのは、本当に大変。矢澤さんすごいわぁ。今日来てよかった」


今回はコープさっぽろの元組合員理事であり、現在は食の安全担当マネジャーをされていらっしゃる柴田さん、産地交流担当をされている田村さんにもご参加いただきました。組合員さんが作る交流会の参考にとのことでした。柴田さんより、「私たちの産直産地が東北のみなさんとこのような交流が出来てとてもうれしく思います。これからもよろしくお願いします」とお話をいただきました。こちらこそ、よろしくお願いします。


カリフラワーを生で食べました。

山形の組合員さんは「まるで生栗みたい。甘いわねぇ」との感想。

みんな「生カリフラワー」、きゃあきゃあ言って食べていました。

岩手から来た4歳の女の子も頑張りました。ちょっと得意げ。大きくなっても覚えていてね。

ご夫婦で参加された岩手の組合員さんから、「頭では野菜を作る大変さは分かっていたけれど、来てみて肌で感じることで本当に大変さが分かった。本当に来てよかった」と言われました。

とても、とても嬉しい言葉でした。

矢澤さん、これからよろしくお願いします。~協定書取り交わし式~

今回のツアーのメイン、矢澤農園さんでの収穫体験、協定書の取り交わし、交流が行われました。

矢澤農園さんとは宮城とはもう9年、福島・山形・秋田とは5年のおつきあいです。そして今年から岩手・青森でも商品をご案内することになりました。
今回はミニカリフラワーの収穫体験。

朝8時に出発し、富良野までの渋滞3時間半、さらにはこの炎天の下なぜかグッラグラでアッツアツの鍋物だった昼食。その後美瑛のパッチワークで感動、とけっこうハードな行程だったので、矢澤さんのところで少し疲れてしまわないかとちょっと心配していました。

でも、そんな心配は杞憂でした。

約250ヘクタールある超広大な矢澤さんの圃場。初めにブロッコリー畑へバスで移動すると、歓声があがるあがる。
「わぁー!」「ひろーい!」「おぉー!」
何人かの方からは美瑛よりもすごい!と言われました。反応、確かに違いました。
4歳の女の子も参加されていたのですが、お母さんに「野菜に触れるの、とっても楽しみにしていたんです」と言われました。

協定書の取り交わし式で矢澤勝巳さんは、「今日は野菜のいろいろな顔を見ていってください。それぞれみんな違う顔をしています。こういうところで作っている、それをいっぱい感じていってください」とお話されました。
ミニカリフラワーの収穫の時、みんなひとつひとつじっくり見て、収穫適期のものを見極めていました。顔の違い、たっぷり分かったようでした。





2010年7月18日日曜日

紫のじゅうたん

産直ツアー2日目、目的地の矢澤農園さんに向かう道すがら、富良野のファーム富田に立ち寄りました。

残り3kmから車の列はほとんど動かず。計算したら、時速3kmでした。
歩いたほうが早いと、全員バスから下車。







炎天の中、たどりついたそこは一面紫のじゅうたん。
晴天に恵まれ、みんな北海道を満喫です。
と、ひとり散策している吉田商務に出くわしました。
自然に自然に!と吉田商務にカメラを向けたのですが、これ以上ないほど不自然な写真になりました。

でも、吉田商務のカメラで写真をとってあげますよ、と言ったら、それはそれは爽やかな笑顔になったのでした。




2010年7月16日金曜日

トラブルもなんのその、みんな和気あいあいです。

千歳へシュワッチ!
だったのですが、おっと空路の混雑?で、25分遅れで到着。
やれやれ、と思いながら携帯の電源を入れたらば、続々着信が。

「宮城発の千歳行きが、旭川に到着!」
「秋田発の便が、秋田に戻った!」

?????
錯綜する情報。
原因ははっきりわかりませんでしたが、新千歳空港でシステムトラブルがあり、宮城便、秋田便は着陸できず、他の空港、もとの空港に引き返したのです。スタートから、めちゃくちゃでした。
結局はそれぞれの空港から再出発し、30分遅れで済みよかったよかった。

その後、ノーザンホースパークへ行き、まさに北海道という風景を堪能。サラブレッドの物憂げな表情にしんみり。乾いた風がとても気持ちよく、思わずレンタサイクルで颯爽と風を切り走り始めたいわて生協の吉田商務。でも、大地をわたる爽やかな風の中、通勤中のお父さんにしか見えませんでした。残念。

夜はエプロンさんプレゼンツのカニ食べ放題。
5県の組合員さんたちは、今日のトラブルもなんのその、すっかり打ち解け、3大かにに舌鼓を打ち、大いにご満足いただけたようです。

昼間から、どこでどう笑わすかと、ご挨拶を真剣に考えてくださった前田社長、ありがとうございました!
みんなちゃんと思い通り笑っていましたよ。
歯に衣着せぬ、率直なご挨拶、最高でした!みやぎ生協職員、もっと精進します!


みなさん、明日もよろしくお願いします!

千歳へシュワッチ!

福島空港に着きました。
たくさんのウルトラマンに歓迎されました。かなり驚きました。












今回私は、ふくしまの組合員さんの添乗員なので、福島空港から出発。
福島空港と言っても、そこは栃木県との県境近く、須賀川。その須賀川は、ウルトラマンの生みの親、円谷英二の生まれ故郷なのです。

空港施設の内外にウルトラマンが常設展示されていました。
ウルトラマンタロウで実際に使われていた「ZAT隊員」の制服が、レストランのディスプレイにお汁粉と並んでいるのがとても不思議です。

明け方まで降っていた雨も上がり、空は真っ青。
あと少しで出発です。


気分はシュワッチ!です。