2011年9月16日金曜日

食べ物は、誰かが作ってくれている。

9月11日(日)、産直センターふくしまでの、産直ツアーの昼食。

昼食はいつもの、婦人部のみなさんの心づくしの手料理。

昼食前にみんなで餅搗き。
老若男女、生産者。

みんないい笑顔でした。


みんなで搗いた搗きたての餅。

具沢山豚汁。

茄子炒り。

絶品漬物。

そのほかにも福島県産の米を使ったおにぎり、かぼちゃの煮付け、とれたてトマトなどなど。

見た目の豪華さはないかもしれないけれど、最高に豪華な昼食でした。

たぶん特別な思いで作られたのだと思います。

一つ一つがどれもおいしかった。

組合員さんからのごちそうさまの挨拶の中で、私たちが買い支えていきます、という言葉がありました。

食べ物を作る人がいなくなって一番困るのは私達。作っていただくことに感謝しながらこれからも買い支え、食べていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。ご馳走さまでした。

参加したみんなが、たくさんの感謝をしながら頂きました。

食べ物は、誰かが作ってくれている。
お金を出せばどこでも買える今だけれど、作ってくれている人がいることを忘れてはいけない。だって自分では作れないのだから。

そんな風に思ったのは僕だけではないはずです。

産直センターふくしまのみなさん。おいしくいただきました。ご馳走様でした。

2 件のコメント:

  1. ノアさんこんばんは。
    いつも(こっそり?)ブログを拝見しています。
    心がほわっとなるこの日記は大好きです。

    O商務、お餅を美味しそうに食べていました。
    心尽くしの手料理に勝るご馳走は、ないと思います。

    今回の産直ツアーは参加すことができ、本当に良かった。

    また来年、青森からお邪魔できればと思います。

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  2. 匿名さん
    おはようございます。コメントありがとうございます。
    この前は朝早くからありがとうございました。実際に足を運んではじめて分かる事ってたくさんありますよね。
    O笠原商務、甘酒で乱れないか心配でしたが、おかげさまで大丈夫でしたね。監視ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。

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