千葉に来ました。
ハウスの中はかぶでいっぱいです。
いい感じです。
なんだか可憐です。
生産者の田山さん。
笑顔が可愛い感じなのですが、意外なことに同い年でした。
彼の弟さんのことをよく知っているのですが、弟さんのほうが確実に兄風です。
やっぱりよく言われるそうで、僕も失礼のない程度に、さらっと追い打ちをかけておきました。
このかぶは、「サラダかぶ」と呼ばれている品種のひとつ。
どんな味?と聞くと、「柿だね」と即答でした。
柿???
果物の?
どうやら間違いなく柿なようで、論より証拠、食べてみたらば、これがなんと
柿、と言われればまあ、そんな気もしないでもない気もしないでもない感じがしないでもない。
畑で食べるとたいていなんでも美味しいものですが、それでもこのかぶは美味しかった。
甘くて、柔らかくて。
加熱するの、もったいないかも。
実は僕はあまりかぶは好きではなかったのですが、これはいける。と田山さんに言ったら、彼もかぶは嫌いだったそうです。
この品種にしてから好きになったのだそうです。
寒くなってじっくり育つ今からの季節がもっと美味しくなるそうです。
いろいろと課題はあるようですが、少し面白そうな予感がします。
なぜって、
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