直売所の前に地図がありました。
奥のアンパンマンの自販機が高知らしいです。
地図の下には「高知県 おもてなし課」の表示が。
映画「県庁おもてなし課」のモデルにもなった、実在の課です。こんなところでお目にかかるとは。
こちらの田舎寿司。
高知では酢飯の酢が「ゆず」の果汁だと知ってかなり驚きました。でもこちらではとっても当たり前なのだそうです。薄焼き卵でまく寿司もとっても当たり前なのだそうです。どちらも僕には新鮮でした。
奥の紫色のはみょうがです。完璧なまでに高知です。
有名になったあつさ日本一41℃の顔抜きボード。
四万十川。
地元の人は昔より汚れたと言っているそうですが、なんのなんの。美しすぎます。
透明です。
沈下橋。
沈下橋は、川が増水した時に沈んでしまうように作られた欄干のない橋です。
台風の時などは今でも橋が完全に沈んでしまうそうです。
すぐ近くに、小屋がありました。
「遅咲きのひまわり」というドラマで、主人公が住んでいた家だそうです。
今日は誰かが宿泊していました。
川まで降りてみました。
道すがら、紫色の花が群生している畑がありました。
らっきょうの花でした。
高知もらっきょうの産地です。
高知は、ゆっくりと夜になっていきます。
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