誠実な人は、素直な人なのだと思います。
素直じゃないって自分で思う人ほど、本当は素直な人なのだと思います。
子供のように素直だからこそ、これまでいろんなことに小さく傷ついてきたのだと思います。
だから自分を守ろうとして、少し距離を置いて考えたり見たりするクセがついているから、素直じゃないように見えるのだと思います。
誠実さを置き忘れることは、誰にだってあると思います。
そんな自分にまた傷ついたりするのだと思います。
器用と不器用の差って、そんなところにあるような気がします。
無理に頑張らなくてもいいことがあります。
無理に頑張らなくてもいい時期があります。
それに気づいてくれる誰かが近くにいると、きっととても楽なんだろうなぁと思います。
時々そう思います。
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