また人に会いに来ました。
サラダ菜やフリルレタスを作っている稲田敬子さん。
フリルレタスをブーケのように抱えてくれました。
何度も何度も、ありがたいねぇと繰り返していました。
年末に向けて糸三つ葉も作っていました。
柔らかいサラダ菜は我が家の娘達も大好きです。
同じくサラダ菜を作っている小針さん。
3月以来の再会です。
今日も穏やかに迎えてくれました。
みなさんといろんな話をさせていただきました。
ありがたいと何度も言っていただきました。
忘れないでほしいとも言われました。
今必要なことは何なのか。
今変えるべきことは何なのか。
今変えるべきではないことは何なのか。
数日前に教えてもらった「たぬき目線」にはまだまだなれなかったけれど、でも一人よがりで進めてはいけないとは思っていて、それはそんなに的外れじゃないこともなんとなく分かりました。
見た目は変わらなくても(変えなくても)いいんじゃないか。
変えるべきことは、進化させるべきことはあるような気がしました。
もし産地から何かを伝えたい、そうであるなら、そのお手伝いは出来ると思います。
でも、あくまで、「産地から伝えたいことがあるなら」、です。
僕らが伝えたいこと、ではないのです。
もしそうでもないのなら、淡々とすすめることもひとつの方法です。
でも、本当のところは、1度や2度お話したくらいでは分からないのかもしれない。
ふくしまだより、ちょっとふんわり考えてみようと思います。
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