土曜当番のニシユタカ

徳之島のニシユタカ。

今日、エプロンの堀江さんと杉山さんが持ってきてくれました。

わざわざ北海道から。

今日は、去年までの数年間のいろいろと、今から１年先の３月までのいろいろを、じっくりお話することが出来ました。

それは、新じゃがいものことだけではありません。

納得のいかないまま物事を進めるのは嫌です。

納得がいかなくて、でもしょうがなくやらなければいけないこと、そりゃあ世の中にはたくさんあります。

そうではなくて、意図も何もわからないまま、「これは一体誰と誰のための話だったんだ？」という、経緯不明のことが実際はけっこうあります。

じっくり背景を聞き出して、一つ一つ解きほぐして、いろんな角度から考えて、さほど意味ないなと思ったらやめます。

それだけです。

それは、自分で考えて判断するべきことです。

お互いがそれぞれの置かれた立場で何を考え、何を大切に思っているか。

それは、きっと１時間くらいではわからないのだと思います。

でも、何時間もかけて話しても通じない相手もいると思うのです。

そんな時は３０分で切り上げてもいいんです。

ですよね？


自分のことだけ考えていたら、会話は、交流は、それ以上進まないと思います。

発見もないし、発展もないと思います。


今日は、そんなことを思った土曜当番の一日でした。


あ、あともう一つ。

週に１回でも体を動かすことは大切なんだということも、しみじみ思いました。

例えばジムとか。

例えばですが。

僕も見習おうと思いました。


有意義な土曜日でした。