小南さん、後光が射しています。
左前にいるのが小南さんの奥様。
なめこ担当の工藤さんが、外国の女優さん(A,J)に似ているんだよなぁとしきりに言っていました。
でも本人にはまだ言えていないそうです。
4月に担当になったばかりなので、それを言うにはまだもう少し時間が必要なのだそうです。
小南さんはなめこ生産者でありながらだだちゃ豆の生産者でもあって、9月2週ころまではどうしても頭の中がだだちゃ豆でいっぱいになっていて、その頃には目を閉じるとだだちゃ豆のさやがいつも浮かぶと言って笑っていました。
去年鉄腕ダッシュでTOKIOの長瀬くんと城島くんが小南さんの豆畑で収穫体験をしていました。
小南さんのだだちゃ豆、最高においしいです。
さてさてなめこです。
なめこの出始めです。
出て来ましたね。
そしていよいよ収獲です。
なめこだらけです。
一つ一つを丁寧にハサミで切ります。
今回、なめこ生産者みなさんのたっての希望で、選別をしているお姉さん達にも脚光を当ててくれとのご依頼がありました。
収穫されたなめこを選別し袋詰する作業をされています。
このなめこが、サイズごとに袋詰めされていくのです。
パックされたなめこを持って、日の当たる所でパチリ。
みなさんいい笑顔です。
生産者の皆さんからのリクエストだったことから、この3人の方への思いが伺えます。
鶴岡のなめこ生産者のみなさんは、毎年必ず仙台にご挨拶に来てくれます。
育てる人だけではものは流通しないということをよくご存知なんだと思います。
今回のお姉さんたちに脚光を当てて欲しいというリクエストにも、そんなみなさんの気持ちが現れているように思いました。
良い回転は、そんなところから生まれるのかもしれません。
みなさんお世話さまでした。
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