ずっと続くパセリの森。
東川町にある「コープの家」の中には、かつて活躍した農機具や生活道具が保管されていました。
これは脱穀をする機械でしょうか。
わらぐつは片隅に静かに置かれていました。
東川町蔬菜園芸研究会の園田会長。
去年の8月に仙台に来てくれました。東北の大雨を心配してくれました。
アイコ。
大きかったけれど、甘さは充分でした。
富山神社。
東川町の入植者は富山県から来た人たちが多かったそうです。
黄アゲハ。
雨が降って来ました。
東川町の北部にある、あしたの森。
この辺り一帯が、あしたの森になるようです。
コープさっぽろさんのエリアの一部に、昨年の記念樹が植えてありました。
僕は初めてここを訪れました。
深刻な渇水のなか、健気に樹は育っていました。
ほしのゆめのおにぎりと、東川の野菜を使って作られたお弁当。
熱々の味噌汁。
後々思い出すときに、どうしてこの風景が真っ先によみがえるんだろうっていう風景があります。
何気ないことほど、ずっと忘れないものなのかもしれません。
東川のみなさん、あたたかい時間をありがとうございました。
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