五十嵐大介さんの畑を訪問しました。
五十嵐さんはどこからどう見ても大沢たかおに見えました。
穏やかで涼しげな眼差しが素敵です。
でも笑った顔もお茶目です。
今は中耕培土(ちゅうこうばいど)や草取りをする時期だそうです。
中耕培土とは、だだちゃ豆が伸びていくのに合わせて土を盛ること。これを何度もすることでたくさん根が張り、良い豆がたくさんなるのだとか。
収獲までにこの培土を5回から7回はするそうで、5回か6回くらいするかなという五十嵐さんに対してだだちゃ豆担当の神尾さんは「こういう時は7回って言っておけ!」とそそのかしていました。
ここ最近ずっと雨降りで畑に入れず、この培土が出来ていないそうです。
今日は久しぶりの晴れ間だそうです。
この4月からなめこの担当になった工藤さんも同行いただきました。
五十嵐さんから豆の状況について熱心に聞いていました。
久しぶりに営農現場へ戻ってきたそうで、とても謙虚で、それでいてなんとも言えずおかしみのある、稀有なキャラクター性をお持ちの方です。
これから全身全霊でほじくらせていただこうと思っています。
その後はいつも訪問しているもう一人の五十嵐さんの畑へ。
奥様、ばっちりめかしこんできてくれました。
突然の訪問すみません。
後から出てくる品種の花が咲いていました。
だだちゃ豆の花は初めて見ました。
不安定な天気が続きます。
もう少しで、日本一の枝豆に会えます。
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