みかんの生産者でもあり、かぼちゃの生産者でもある福吉さんと、みやぎの組合員さんの千葉さん。
昨年の訪問は、笑ってしまうほどの大雨でしたが、今年は快晴でした。
今回はいつにも増しての大役だったので、無事終了してホッとしました。
あれでもそう言えば、参加されたみなさんに感想を聞くのを忘れていました。
伝えたいこと、どれだけ伝わっただろうか。
今度機会があったらじっくり聞いてみたいと思います。
めったにそんな話をする機会なんてそうそうない、かなり距離ある参加者の面々ではありましたが。
目の前に、文化財にもなった針尾送信所の巨大な電波塔が見えました。
大正時代に出来てから今に至るまで、目で見えるヒビはひとつもないそうです。
いつかは朽ちる時が来るのでしょうが、90年経った今でもほとんど変わらずにそこに立っていることがすごい。
小さな集落を抱き込んだ山の向こうに、陽が沈んでいったところでした。
さあ、本番はこれからです。
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