2年に一度開催される、千葉房総食料センターのお祭り、「房総秋祭り」。
大型バスが何台も来て、大賑わいでした。
産直を一緒に取り組んでいるコープネットや東都生協など、いくつもの団体様のご一行でした。
産直を一緒に取り組んでいるコープネットや東都生協など、いくつもの団体様のご一行でした。
まずは芋掘り、ごぼう掘り。
土がかなりふかふかです。
生産者の方に指南いただき。
大収穫。
子供も大人も、みんな大はしゃぎです。
子供も、
大人も。
別会場では、里芋の調整、落花生の調整体験が出来ました。
里芋。
これから小芋、孫芋を手作業で取るのです。普段も手作業。
炒り用の落花生。
畑で干していたものを一つ一つ取る作業。普通は機械での作業。
体験は、楽しい。
ここには、見たり聞いたり読んだりでは分からないことが満載です。
出店もバラエティに富んでいて、どれもおいしかった。
出すものも準備も値段も、全部生産者が決めて実施するそうです。
辛味餅おいしかったなぁ。搗きたてだったし100円だったし。
紀ノ川農協の紀ノ川柿も売っていました。
今回途中からけっこうな勢いで雨が落ちてきて、プログラムが急遽繰り上げになったのですが、それでも楽しかった。すっかり楽しんでしまいました。
仙台から始発の新幹線と高速バスで3時間半は少し遠かったですが、次は誰かと一緒に行きたいなと思う、飾り気はないけれど、あたたかいお祭りでした。
房総食料センターのみなさん、ありがとうございました。
ちょっと最近バタバタし過ぎていて、いろいろと消化不良なのですが、ちょっとしたら立てなおして、次なる何かに活かしたいと思っています。だから忘れないように書き留めておきます。
帰りの高速バスを待つ間、畑に「ボッチ」がありました。
炒り用の落花生を畑で乾燥させているのです。
なんだかこっちに向かって歩き出しそうです。少しずつ。ずりずりと。
いやいや、気のせいです。
気のせいですって。。。
早く立てなおそうと思います。。。
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