CMで盛んにやっていたようで、本人たっての希望だったので、仙台から片道200km、3時間弱かけて行って来ました。
駐車場はぎっしりでした。
震災の直後からここのブログを見ていたので、ああこれが復活した信号か、この水槽かとかいろいろ思い当たるものがありました。
「命の教育」としてのマアジの釣りと調理体験もしました。彼女の最大の目的はこれでした。
「命をいただく」のだから、唐揚げにした魚は骨まで残さず食べるように、ととても丁寧に説明してくれました。
トドのけんかやたくさんの魚や蟹やタコやクリオネやいろいろを見ました。
敷地内に作られた箱庭ならぬ「箱海」で水遊びもしました。
本人、とっても楽しかったようで、楽しくて仕方なかった分、いっそう寂しさが募っていたようでした。
帰りの車中、楽しかったけれど、一人じゃ寂しいなと口にしていました。
そして、姉妹がいてよかった、いなかったらもっと寂しかったとも言っていました。
感情は、いろんな体験や経験で、増えたり複雑になったりするものです。
今度はまた家族みんなで来たいと思います。
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