長女が5日間の関西旅行に旅立ちました。
いつもは一日に少なく見積もって5回くらいけんかをしている娘たちですが、むしろけんかをふっかける妹ですが。
いざ船が港を離れて、ゆっくりゆっくり沖へ向かうのを見ていたら、8歳の妹は途中からうつむき始め、次第に母親に抱きついて泣き出しました。
船が離れ見えなくなるまで、ずっと泣き通しでした。
今までになかった寂しさだったようです。
離れて初めて分かることがあります。
上手く言えませんが、親としては、なかなか味わい深い行ってらっしゃいの涙でした。
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