埼玉産直センターの理事の山崎さん。
仙台に来てくれました。
レタスやとうもろこしなどを作っている生産者。
お話するのは久しぶり、3年ぶりくらいです。
話をしていくうちに、火傷しそうなほど熱くなっていくお人柄はそのままでした。
続けられる産地、続いていく産地でありたい、と山崎さんは言います。
親の世代、自分の世代、子どもの世代。
3世代続くと、100年になるんだ。
親から子へ、子から孫へ。思いをつないでいき、農業を続けていければと思う。
「続ける」ことが大切なんだ。
それが形になったのが東都生協でやっている「100年トマト」。
あの産地となら続けられる。
そんな産地でありたい。
「続ける」ことが素晴らしい。
そう思っているんです。
環境は劇的に変わっていきます。
どちらかだけが頑張るのではないということも教えられたような気がしました。
今日はスーツ姿でしたが、話していくうちに、レタス畑に立つ山崎さんになっていきました。
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