今日、闘病中だった横浜の伯父が亡くなりました。
義母の長兄で、父親を早くに亡くした義母にとっては、20歳以上年上の長兄は父親代わりだったそうです。そして、妻にとっては祖父のような存在でした。
僕も大変お世話になった方です。
とても大きい方でした。
病が分かってから、あっという間のことでした。
8月に会ったときは、食は細くなっていたけれど、まだまだ元気でした。
全然信じられません。
行けばまだ迎えてくれそうな気がします。
あの時会いに行って、本当に良かったと思います。
まだまだ何度も会いたかったとは思うけれどでも、
あの日会いに行っていなければ、きっと妻は一生後悔したと思います。
彼女の中では、最後に会った元気な「おじちゃん」が、ずっとそのまま生き続けるのだと思います。
大切な人と過ごす何気ない時間を、当たり前に続く毎日を、もっともっと大切にしようと思います。
それは、ずっとは続かないものだからです。
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