ゆっくり時間のある日曜日、落ち着いて改めて誕生日のお祝いをしました。
ろうそくは8本。
アイスケーキについてきた10本のろうそくを、次女はある分全部挿したかったらしく次から次へと勢い良く挿していってましたが、あなたはまだ8歳でしょうととりあえず8本で我慢させました。
でも、彼女はいつまでろうそくを一緒に立ててくれるのでしょう。
10本?12本?20本・・・はまぁないか。
本人が嬉しいのと同じように、まわりのみんなも嬉しいのです。
それは、一人で生きていてはきっとなかなか分からない嬉しさであり、いずれじんわりあたたかくも苦い記憶になるのだと思います。
果たして炎は、ひと吹きできれいに消えました。
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