外山さんは、こんなに厳しい年はなかった、と言います。
4,5月の低温、日照不足は深刻で、とにかく畑に入れなかったそうです。
それでも、そんな時でも、外山さんはいつでも明るく僕を迎えてくれます。
春の優しい日差しのような外山さんのご主人と、サボテンとテキーラの頭上でサンサンと輝いているような外山さんの奥さんと。
おまけに、賑やかなお孫さんたちが入ったら、丘のまち美瑛はもう大変です。
なんと僕達のために奥さん、冷やし中華を作ってくれました。
さらにはさらにはこんなものまで。
去年収獲した白いとうもろこし、ピュアホワイトです。
茹でてすぐにラップをして、冷ましてから冷凍したのだそうです。
粒がしぼむこともなく、甘さはそのまんまでした。かなり甘い。
土の中でとっておいてた去年のじゃがいも「とうや」も出してくれました。
写真撮るのも忘れてました。
うますぎです。
今年は、ちょっと新しいことにチャレンジしようと考えています。
キーポイントは、外山さん家族の明るさと暖かさです。まあやっぱり奥さんです。
近くに来たらこの笑顔に会いたくなってどうしても寄ってしまうのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿