ネイピアはニュージーランドでも有数のりんごとワインの産地。
1931年の大地震で壊滅的な被害を受けたこの町は、その後の町の再建時に当時流行していた「アールデコ」調の建物を集中的に建てたそうで、今では世界で最もまとまって「アールデコ」調の町並みが残っている町として有名らしいです。
また、林業も盛んで、この地に工場もある王子製紙のティッシュ「ネピア」はこの町の名前から取られたのだそうです。
ここを拠点に、2日間過ごすことになります。
ネイピア空港で迎えてくれた現地の高校生と一緒にバスで移動し、浜辺でケータリングのランチを頂きました。
マフィン、おいしい。
すいかが甘かった。
チェリーもいちごもアプリコットも美味しかった。
ランチタイムには、がんばって現地の高校生に英語で話しかける子たちもいました。
女子の方が積極的です。
その後、かぼちゃの生産者でもあり酪農も営んでいるシェーンの牧場へ行き、ニュージーランドの酪農についてみんなで学習をしました。
とにかく効率的で、さすが世界一の酪農国家だと思いました。
牛たちの乗る台が回るのには驚きました。
日本から飛行機で11時間、オークランドからネイピアまで1時間、ランチをはさんでバスで2時間。
みんなかなり疲れているはずなのに、それでも真剣に聞いています。
だからなのでしょう、シェーンもどんどんいろいろ話してくれます。
シェーンには、明日のかぼちゃ畑でもお世話になります。
ところで僕はシェーンに会うのは2度目なのですが、何でだか、2度目のような気がしないのです。
どこかでもっと会っているような気がしてなりません。
どこかで。。。
どこだったかなぁ。
思い出せそうだけど、どうしよう、思い出そうかなぁ。
いや、そっとしておこうかなぁ。。
ああ、思い出してしまいそうだ。。。
どうしようかなぁ。。。
出来れば最後の写真の方もサングラスをかけてほしかったなぁ。
返信削除お元気なんでしょうか?
まんまる亭さん
返信削除彼のサングラス、今回貸してもらいました。でも僕じゃ似合わないんだなぁ。やっぱりなぁ。変わらず元気ですよ。