それは、ただ純粋に、単純だからなのでしょう。
それも分かっている。
分かっているんです。
でもいいじゃないですか。
それで頑張れるのなら。
しめじの梅かつお和え。
4年前に、まだ小学1年生だった娘と漬けた梅干しがまだ瓶に残っていて、それを使いました。
形はしっかりしているのに果肉はとってもやわらかくて、奥行きがあるっていうか、まろやかっていうか、不思議なほど酸味のやさしい梅干しになっていました。
しめじの歯ごたえと大葉の香りがいい。
よし。
作ったぞ。
なんだか宿題を終えた小学生の気分です。
まあ、単純さも、持ち味ということで。
小学生ほど素直じゃないけれど。
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