ほんの小さなことから、あ、君は先に進んでいるんだな、と感じる時があります。
何かを拒否したり嫌がったりする、その理由が、今までと変わってきます。
大人の成長と子どもの成長は、スピードというより、「質」が違うのだと思います。
そうやって直面するたびに、ひとつずつ気づいていくのでしょう。それは、決まって後から。
だから大人は、子どもの成長に触れる(気づく)都度、取り残されていくような、距離が離れていくような気持ちになるのかもなぁと思います。
これからは、思いがけないように時には唐突に変化する彼女たちとの距離を探りながら、少しずつ歩幅を変えながら、僕達も成長していくのでしょう。
そんな風に思いました。
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