ここのみなさんは、いつでも全力で迎えてくれます。
こんな忙しい時期でも。
こんな忙しい時期に来ること自体どうなの?ってもう一人の自分がツッコみます。
でもみんなに甘えて、来てしまうのです。
平田さん親子。
21歳。
若さ溢れまくりです。
台風影響の大雨で、畑になかなか入れないでいるそうです。
今年はちょっと小玉傾向なのだそうです。
これまでの天気を見ればそうだよなと思います。
じゃがいもの畑は得能さんのところ。
ご家族でじゃがいもを拾っていました。
得能さんほど黄昏が似合う人はいないと思います。
奥様とツーショット。
少し離れて作業されていた奥様へ、得能さんのかける「写真撮るよ、撮るってよ」の声がまた優しいこと優しいこと。
画面からもにじみ出ていますよ。
平田さんの息子さんにも、得能さんの奥様にも初めてお会いしました。
何度も来て、たくさんの人に迎えていただいているけれどでも。
まだまだ知らないことだらけです。
この先もずっと来れるとは限りません。
慣れてしまうことだけはないように、常に意識しています。
気持ちはいつも初めて、というのは言いすぎですね。
2度以上来ているところはいつも「気持ちはいつでも2度目」と思うようにしています。
たとえ10回以上来ているところでも。
何でもそうかもしれませんが、2度目はまだまだ新鮮で入られる時で、それでいて少しは冷静にいろんな物事を見聞きも出来る時だと思います。
だから、産地に来たときは、お忙しいところとは分かっていつつも、あとあと悔いの残らないよう全力でみなさんにお会いし、お話しようと思っています。
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