数字は、思いの結果だと思います。
そうじゃない時もいっぱいいっぱいあるけれど、その数字を構成する6割くらいは、人の思いが作ったものだと、僕は思うのです。
いや、携わった人の思いが6割くらいだとして、全然知らない思いがけない人たちが巡り巡って関わっているとしてそれを勘定に入れたならば、それはすべて人が作ったもの、と言えるでしょう。
数字にあらわれるもの、あらわれないもの。
いろいろありますが。
今日、大変お世話になった方の送別会でした。
最後のごあいさつで渡された一枚の数表は、一見すれば味気なくそっけないものでしたが、間違いなくそれは、人の歴史であり人の想いの結果でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿