りんごの収穫が忙しいさなか、分かってはいるけれど時々電話をするのですが、いつも快く快活に電話に出てくれる志藤さん。ありがたいです。
今回は、撮影のため、「箱」だけが必要だったのです。箱だけでよかったのです。
それなのに、届いたのは、重い箱。。。
開けると。。。
なんとなんと、ぎっしりと果物が入っているではありませんか。
秋姫プラム。
オーロラ。
どちらも立派なものでした。
気を使わせてしまいました。
でも、とっても嬉しかったです。
ギフトでおいしい果物が届くと嬉しくなる。それはきっと、それが美味しいから、だけじゃない。その後ろにあるいろいろが嬉しいのだと思いました。
届いた箱を開けた時、その気持ちが、よ~く分かりました。
収穫している風景。山々の秋が深まってきている様子。冴え冴えとした空気。きっと空は高いんだろうなぁ。
行ったことのあるところや、元住んでいた故郷であれば、なおさらパッと思い浮かびます。
そして、送ってくれた人の表情などに思いが及び、元気でやっているんだろうなぁと思う。
たぶんきっと、送った側も、喜ぶ僕たちのことを想像して、送ってくれたのだと思います。
言葉以上に、伝わるものってあるよなぁと思ったのでした。
志藤さん、ご馳走様でした。
オーロラがもう少し黄色く色づいたら、みんなで頂きますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿