北海道は先週からだったようで、先週の出張中、ランドセルを背負う子供たちを見て驚きました。
一方東京は9月1日からだったかな?確か8月いっぱいは夏休みだったような。
休みのトータルは同じなのでしょうが、東京より一足はやく新学期が始まっていた仙台の僕は「東京の小学生って夏休み長くてずりーなー」と思っていました。言うまでもなく、最終日まで宿題が終わっていなかったからです。
娘たちに今年の夏休み、楽しかったことを聞いたら、「リカちゃんのお城に行ったこと」と言っていました。
お盆明け、福島県小野町にある「リカちゃんキャッスル」に、家族で行ったのでした。
そこはリカちゃんの歴史も辿れるし、そこにしか売っていないリカちゃんもいっぱい。リカちゃんのドレスに着替えてリカちゃん気分で城内をまわれたりもしました。なりきりリカちゃん。何回着ても無料。そこがまたいい。
さらにここは、日本で唯一のオープンファクトリー。リカちゃんを作っている工場内が上から見えるのです。行った日は製造はほとんどお休みでした。
リカちゃんには双子の妹の下に、三つ子の弟達がいて、姉は現在行方不明、おばあちゃんはフランス人でお父さんの名前がピエールということも知りました。
リカちゃんが御年54歳ということも分かり、少しうつむいてしまいました。
リカちゃん本体にドレスやピアスなど自由に選べて占めて1800円!というコーナーがあり、娘たちはあーでもない、こーでもないと、楽しく迷っていました。
大人も子供も、あっという間の夏休みでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿