産直にんじんの畑に来ましたが、大変残念なことに、見た限り芽は一つも出ていませんでした。
芽に見える草は、雑草です。
朝にまかれた水も、ほとんど乾いていました。
畑はひび割れていました。
雑草さえも枯れていました。
今年、秋の訪れは遅いようだと予測が出ました。
日本に四季はあるのか?と思ってしまいます。
なくなってきているのかも知れません。
100年後には「二季」くらいになっているかも知れません。
「あき、ってなあに?」
「昔、日本には、夏と冬の間に、「秋」という季節があったんじゃ。空は高く、風は光り、果物がたわわに実っていた。秋の稔りに人々は喜んだものだった。それはそれは、気持ちのいい季節じゃった。。。」
今年はまだ、どうしようもない季節が続きそうです。
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