気持ちって、風で揺れる吊り橋のようです。
今日、ちょっと不愉快な気分になって、みんなの前でやや声を荒らげてしまいました。
みんながやらなければならないことだと思って、自分で気を奮い立たせて、自分なりに責任を果たそうと思ってやっているところに、「そんなに魂込めなくったっていいよ」と言われました。
ほとんどみんながそんな適当な感じでその仕事に臨んでいるようだと知りました。
なんならやんねーよ。あー馬鹿らしい。あーあー馬鹿らしい。ちょーちょー馬鹿らしい。
そんなふうに思ったのです。
苛立つことにエネルギーを消費するのが嫌だったので、すぐにサヤに収めたのですが。
なんならやんねーよと思いましたが、まあそれでも自分なりに楽しくやっていこうと思います。
でも、真剣にやっている人が馬鹿を見ることは、いけませんね。
中島みゆきのファイトの歌詞を思い出しました。
自分が逆の立場にならないように気をつけようと思いました。
明日には忘れてしまうような、小さな出来事です。
そよ風のようなもんです。
まあよくあることです。
ファイト! やらなくても良い仕事なんて「ない」絶対ない。
返信削除仕事には思いを込めてやるべし。と父に教えられた。
その父も今はベッドの中で療養中。思い出したようにがんばれ!と言ってくれる。
Unknownさん
返信削除結局は、すべてすべて、自分に返ってくるものですよね。
向き合うのも、選ぶのも全部自分。
僕もまったく同感です。
お父様の「がんばれ!」、僕にも聞こえてくるようです。
ありがとうございました。