2010年10月17日日曜日

うんまか安納芋をかんでみれー。

安納芋の生産者、日高さんの思いを聞いた。



「私たちは「おいしくする」という観点で、手を抜かずコストをかけてきちんと苗から作っている。去年は豊作ということもあったけれど、本土のものなど私たちのようにコストをかけないで、品質の不安定なものを作っている人たちがいるから、11月から値が下がったのだと思っている。私たちは安納芋の味を守っていかなければならない(一部意訳)」

そして最後に、種子島の言葉で組合員(消費者)へメッセージをもらいました。

「本当に種子島で真面目に作られた、たまらんめぇーうんまか安納芋をかんでみれー。」

※かんでみれー・・・食べてください

少ない言葉に込められた、万感の思い。
きちんと伝えていきたい。


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