金時豆の煮豆です。
甘過ぎずやわらか過ぎず、おいしい。
糖分が寝呆け頭を勢いよく巡っている感じです。
毎年案内している「新豆、乾燥豆特集」ですが、今年はエプロンの料理番長杉山さんのご協力により、豆ごとに「とっておきの煮方のコツ」を封入してもらうことにしました。
初めて挑戦する豆でも安心して作れるようにです。
今回須藤さんには、そのレシピの試作として作ってもらったのです。
レシピ、合格ですよ!さすが番長!
今まで乾燥豆につけたアンケートで「なぜ既製品ではなく、手作りをするのですか?」という質問をしたところ、圧倒的多数で「自分好みの甘さ(味)にしたいから」という声が一位でした。
あとは、「安心だから(既製品はどう作られているかわからず不安)」という声が続いていました。
昔は当たり前だった手作り。
僕も前金時を煮ましたが、やってみれば案外簡単。
スローフードそのものですね。
僕は今度の休み、小豆を煮てみます。
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