左手に本州最南端の佐多岬が見えました。
今回種子島には、安納芋の販売作戦会議のために訪問したのですが、ひとつ不安だったのは、言葉がまったく違う、ということでした。
案内していただいたK児島くみあい食品のワイルドO原さんによると、鹿児島の人でも、島の人同士の会話はほとんど何言っているか分からないそう。O原さんは種子島出身なので大体分かるそうです。頼もしい。
種子島に着くまでの船内で、種子島の言葉を予習してみました。
・ごーらしか~ (かわいそう)
・よいらーいき (いっしょに)
・かーしんまー (うらがえし)
・あったらしい (もったいない)
・じゃばっちぇ (でも しかし)
・はんきいびっちょう (よく拗ねる人)
まったく分かりません。
文章になるともっとすごい。
・あばま!なしかーかわんたち
(あら!どうしたことでしょう)
・うっとばかさんごとぎゃんとにぎっちぇれよ
(逃がさないようにしっかりとつかまえておきなさい)
どこで区切るかすら分からない。
今回いっしょのM浦青果のA部さんは、流暢な仙台弁の使い手。
(ご本人はまったく標準語のつもり)
意思の疎通は成立するのか。
静かに不安が募ります。
もう、平べったい形が特徴の種子島が見えてきました。
この島の形も、安納芋がおいしくなった要因のひとつだそうです。
いよいよ種子島に上陸です。
種子島いいですね!
返信削除宇宙に行けますね!
いしけんさん
返信削除コメントありがとうございます。
宇宙、行きそびれました!今回はおとなしく仙台へ帰ります。
次回は、日本人初の国産ロケット宇宙飛行士の誕生ですね。
返信削除期待してます。(その時だけ N商務に変わってもらうって作戦もありますがw)
男・N澤さんで決まりですね!
返信削除