犬は喜び 庭かけまわり、とは文部省唱歌「雪」の歌詞ですが。
子どもと犬はとても近いものがあるのだなと思いました。
昨日から降り続けていた雪は、子どもたちが公園で雪まみれになるには充分なほどしっかりと積もりました。
行け!
それ!
!!!
日常の生活ではありえない角度です。
秋の名残が公園の隅に落ちていました。
先客がすでに乗っていました。
正午が近づくにつれ、だんだんと気温が上がってきました。
樹の枝も冬支度です。
「子どもは風の子 大人は火の子」と言います。
子どもたちはまだまだ転がり足りなかったようですが、そろそろ火が恋しくなってきた僕は、缶ジュースで彼女らをおびき寄せ、無事、帰路に就いたのでした。
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