撮影用のサンプルのようだったので、撮影のあとはよしみんなで試食だ!
勢い込んで箱を開けると、なんと!!!
!!!!!
本でした・・・。
椅子からずり落ちそうになる男・中澤さん。
事務所でも転ぶのか!
産地で新しく干しいもの本を作ったそうです。総ページ数425ページ。
箱にはちゃんと干しいもも入っていました。
最初はずっこけそうになりましたが、その本を開いてみると、それはそれは、超力作でした。
歴史、作り方、味、大きさ、ツヤ等々。目次には「干しいもと重力」なんてあります。どんな内容なんだろう。
商品もいろいろ載っていました。
干しいもを干す網やスライスする器具などの写真も満載。
そして、この本の極めつけは、「干しいも学校 校歌」。
♪踏みしめる大地から 生まれる星がある
ほしいも ほしいも それはキラキラ光る希望の星
飾り立てず ありのままに 生きる勇気をあたえてくれる
ほしいも ほしいも 欲しがる人は 星をつかむ
ほしいも ほしいも
いつもそばに いてほしい
ほしいも ほしいも
いつもそばに いてほしい
応援歌もありました。
♪
ほしいも ほしいも おいしいもん
ほしいも ほしいも うれしいもん
ほしいも ほしいも たのしいもん
ほしいも ほしいも もっと ほしいもん
そのままそのまま それでいいんだ
それでいいんだ じゅうぶんだ
それでいいんだ じゅうぶんだ
ハイ
それでいいんだ じゅうぶんだ
ハイ
(好きなだけくり返す)
ここまで熱いと、「この本は誰がどこで何に使うのだろう?」なんて考えてもしょうがありません。
「一途」。
その一途さに感動しました。
ほしいも学校
返信削除ゲットしたいですね!
いしけんさん
返信削除いつもありがとうございます。
なんとこの本、どこにも値段がありません。
ゆりねも語呂がいいからいい歌できそうですね。
こんばんは。初コメです。
返信削除いつも楽しく拝見しております。
ほしいも学校。素敵なネーミングですね。
そして素敵な本であります。
干し物つながりで、、、
ウチの職場では、干し柿作りをしました。
来所される方の目を引くようで、
「あらっ!手作りっすかぁ~!」
とすっかけられます。
おいしくなるのか!ならないのか!
乞うご期待!!
でわまた。
県北の住人(山で歌を歌う会)より
県北の住人さん
返信削除コメントありがとうございます!
干柿いいですね。見ても食べても美味しいです。出来栄えきっと教えてくださいね。
雑文はございますが、これからもよろしくお願いします。