たまたま波長が合って、今は上手くいっているとします。
でも、今だけじゃダメなんです。
僕はいずれ誰かにバトンを渡す時が来ます。
でも、ピーマンを作っている人は、玉ねぎを作っている人は、じゃがいもを作っている人は、りんごを作っている人は、みかんを作っている人は、それをずっと作り続けていくからです。
続けるために、続いていくために、僕が考えていることがあります。
ひとつは、誰が見ても見過ごせない実績を作ること。
もうひとつは、その商品のファンを作ること。
そして、今のうちから、できるだけ多くの人を巻き込むこと。
もちろん、その商品に、この先も続ける価値があることが前提です。
人なんて気まぐれです。
気が変わるものだと思っていたほうがいい。
淡く甘い期待を持つよりも、むしろそれくらいのほうがいい。
今日、宮崎から西村さんが来てくれました。
今年3月に初めて会って、もう3度目です。
出会いに感謝です。
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