高知でも徳島よりのところだったと思います。
そこでは、黄金生姜の種植が真っ盛りでした。
去年収穫した生姜を整地された畑へひとつひとつ手作業で並べていました。
3人並んで。
種生姜を並べ終えたところから、土をかけていきます。
土寄せは後ろ向きに進みます。
まだまだ朝夕の気温は低くなるので、被覆資材をかけます。
これでとりあえずは一段落なのだそうです。
でも、まだまだ始まったばかりです。
黄金生姜は、人がつないでくれています。
いや、黄金生姜が人をつないでくれているのかも知れません。
まあどちらでもいいのですが。
人は人とつながります。
でもその間には、いくつもの小さなきっかけがあって、そのきっかけが見えなくなるほど、はじまりはなんだったっけ?って思うほど、人とのつながりが強くなることは往々にしてあると思います。
黄金生姜もその小さなきっかけの一つかもしれません。
どんなものでもそうなのかもしれません。
最近、そう思うのです。
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