春キャベツの産地です。
やっぱりあたたかい。
実は、雨が全然降っていなくて、生育が遅れていました。
畑はひび割れていました。
雨が欲しいところです。
ゴールデンウィーク開け頃からが銚子の本番だそうです。
春に出てくるキャベツはみーんな春キャベツ、というわけではありません。
みんなのイメージする葉っぱの柔らかい、ふんわりと巻いたキャベツは、特別ああいう品種があるんです。
「金系201」という品種です。
ここ銚子では、このふわふわの金系201を「丸新(○に新)」の判を押し、春キャベツですよ、と他のキャベツと区別して出荷しています。
聞いたことあったけれどよく分からなかったのですが、今回よーく分かりました。
でもちょっと時間がなくて、食べてそれを感じることが出来ませんでした。残念。
だって、かなり遠いんです。銚子って。
食べるのは明日、三浦での楽しみにとっておきます。
銚子駅前は、醤油の匂いがしました。
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