小学校の学芸会当日、3年生の娘がかなり高い熱を出しました。
セリフもあるので(といっても今は必ず全員セリフがあるのですが)、本人は気力で舞台に立ち、何とか役を演じ切っていました。よくやりました。
3年生の演目が終わった後、彼女はみんなより早く帰宅したのですが、さすがにぐったりでした。
それを見た下の娘が、生協さんでかぼちゃを買って、かぼちゃスープを作って元気づけてあげようと提案してきたので、のりました。
店頭にあった「北海道産 かぼちゃ 1/2カット」を買いました。
個人的には北海道のどこなのかな、なんて品種なのかなと思いましたが、残念ながら分かりませんでした。せめて品種くらいは分かると次もそれを選んで買えるのにと思いました。僕だけかも知れませんが。そんなに甘くなかったけれど、ホクホクでまあまあでした。
「切る!」「つぶす!」「牛乳入れる!」
全部やりたがる6歳児をなだめすかしながら、一緒に作りました。
「最後の仕上げにパセリを入れる!」といいながら、ナツメグを入れようとしていたので慌てて止めました。銀の袋が似ていたのでした。子どもはためらわないので危険です。間一髪でした。
出来上がったスープを飲む姉を見て、小さな妹は嬉しそうに自分のスープを飲んでいました。
あたたかいかぼちゃのスープが美味しい季節になってきました。
素晴らしい次女さんですね!
返信削除お薬とか病院という発想ではなく
かぼちゃスープを提案とは将来が楽しみです。
是非当JAにお越し下さいませ!
いしけんさん
返信削除いつもありがとうございます。
かぼちゃまだあるので、娘に手伝ってもらいながら煮物にしてみようと思います。次はあまほくで作ってみます。美味しいかぼちゃは幸せな気持ちになりますね。