日曜日に、娘の幼稚園で父親参観がありました。
その幼稚園は、先生の半分が外国人。
なんと英語の授業があるのです。
英語の時間は、日本人の先生は同席せず、日本語の使用は禁止。
でも、ちゃんと会話が成り立っている。
子供はすごいですね。
我が家の娘もなんとなく頷いていたりしていました。
壁際で聞いていた父親たちは、「Julia先生、こっちに質問はやめて!」と思っていたはずです。今年で4回目の父親参観の僕も、心から祈っていました。今年はセーフでした。
帰りの園バスの中、「先生の質問に、‘テディベア’ってちゃんと答えられてすごかったね」と褒めてみたら。
「違うよ!Teddy bearだよ!」と完璧な発音で叱られました。。。
まったく違う言葉に聞こえたようでした。。。
知らないところで、子供たちはしっかり育っているのだなぁと思いました。
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