芒果の花です。
粒々の一つ一つが芒果の実になります。
愛文という品種です。
でも、全部に実はならせません。自然と落ちるし、人も落とします。
きちんと収穫されるまで生き残るのは、1/1000の割合だそうです。かなりの高倍率です。
花が落ちて、実が見えてきました。
すでに少しそれっぽいです。
もうすっかり大人の顔です。
「愛文」は、カタカナにすると「アーウィン」。
宮崎でつくられている品種と同じ品種です。
気温は28℃を超えていました。
木立の隙間を、芒果の花をゆらしながら、熱い風が通り抜けていきました。
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