2011年3月6日日曜日

偶然

千葉幕張で開催された食品展示会へ行きました。

そこで、偶然、とても久しぶりの人に会いました。
彼は、僕と同い年で、遠くのまちへ一緒に出張に行ったこともありました。

まるで「5時に海浜幕張駅前のCaffe VELOCEで」と約束していたかのように、とても自然に会ったのでした。

彼の専門分野の今の状況について、教えてもらいました。世の中は、みんなの知らないところで動いていることを知りました。

今、転機なのかも知れない。

これまた偶然、木曜日の夜に菅原統括と同じ話題について、冗談交じりに話しをしていたのです。
僕は「さすがにそれは無理でしょう!」と笑っていたのです。
でも、本気で考えるべきなのかも知れません。
それは実は、台湾に行って見聞きしたことからも、強く感じてきたことでした。

時代が変わることで、同じものでも以前とは、意味や、価値が変わるってことあるんですね。


今回、8個くらいの偶然が重なりました。いくつもの偶然が重なるということは、必然なのかも知れないと感じました。
いつかの甲子園決勝、佐賀商が9回表に逆転満塁ホームランで大逆転をしたのを、事務所となりのラーメン屋で見たときも、「こうなることは、まるではじめから決まっていたようだなぁ」と思ったものです。ちょっと違うけれどそんな感じです。

じっくり考えてみようと思います。

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