矢澤農園さんとは宮城とはもう9年、福島・山形・秋田とは5年のおつきあいです。そして今年から岩手・青森でも商品をご案内することになりました。
今回はミニカリフラワーの収穫体験。
朝8時に出発し、富良野までの渋滞3時間半、さらにはこの炎天の下なぜかグッラグラでアッツアツの鍋物だった昼食。その後美瑛のパッチワークで感動、とけっこうハードな行程だったので、矢澤さんのところで少し疲れてしまわないかとちょっと心配していました。
でも、そんな心配は杞憂でした。
約250ヘクタールある超広大な矢澤さんの圃場。初めにブロッコリー畑へバスで移動すると、歓声があがるあがる。
「わぁー!」「ひろーい!」「おぉー!」
何人かの方からは美瑛よりもすごい!と言われました。反応、確かに違いました。
4歳の女の子も参加されていたのですが、お母さんに「野菜に触れるの、とっても楽しみにしていたんです」と言われました。
協定書の取り交わし式で矢澤勝巳さんは、「今日は野菜のいろいろな顔を見ていってください。それぞれみんな違う顔をしています。こういうところで作っている、それをいっぱい感じていってください」とお話されました。
ミニカリフラワーの収穫の時、みんなひとつひとつじっくり見て、収穫適期のものを見極めていました。顔の違い、たっぷり分かったようでした。
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