2011年7月13日水曜日

ぼくが、できること



仙台空港の壁に、広島の少年少女の作文が貼られていました。

その中のひとつ、平田あつやくんの作文に目がとまりました。


「がんばろう日本」

すこし前じしんがありました。
ぼくががんばれることをかんがえてみました。
いっぱいやきゅうのれんしゅうをする。めっちゃれんしゅうする。
大きい声を出す。コーチのいうことをきく。
打つ時はボールを見てしっかりしんにあてる。
とるときは、こしをひくくして右手でおさえてとる。あみでとらない。
べんきょうをいっぱいする。
国語とさんすうと音がくと生かつをがんばる。
ふつうにできることをあたりまえとおもわずに、かんしゃして生かつをする。
ごはんを食べるのもかんしゃしてすききらいせずにたべる。
ぼくが、できることをがんばろうとおもいました。



僕もまったくそのとおりだと思いました。
野球、がんばってください。
僕も僕ができることをがんばろうと思いました。

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