少し前に神戸の原田さんから送ってもらっていたマンゴー。
品種名は「キーツ」。
沖縄県産です。
聞いたことはありましたが、現物は初めて見ました。
アップルマンゴーでも、ペリカンマンゴーでもない、まあほとんどお目にかかれないマンゴーです。
手垢のついた表現ではありますが、「幻のマンゴー」とも呼ばれているようです。
かなり大きい。
1個●万円という触れ込みは、小市民な僕をビビらせるには充分過ぎました。
食べ頃になるまで、常温で何日も待ちました。
まだかまだかと待ちました。
はやる気持ちをどうにか抑えて、今日か明日かと待ちました。
そして。
こんな色になりました。
切ってみました。
あ゛ーーーー。
う゛ーーーま゛ーーーい゛ーーー。
あ゛ーーーま゛ーーーい゛ーーー。
語彙力の無さに我ながら嫌気がさします。
でも本当に美味しい時は、修飾語なんか探してられません。
幻は、出会えば幻ではなくなります。
でも、食べてしまってなくなってしまったので、そして次にいつ会えるか分からないので(きっともう会えない)。
また幻になってしまいました。
原田さん、今回も勉強になりました。
ありがとうございました。
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