職場の先輩に教えてもらった、近所の床屋。
安くて早くて丁寧。
それにもまして、店長が(たぶん)思いつきで書く木札が味わい深いのです。
「あの日からパンチマーマ」
「我が人生にバリカンあり」
「ボーズ各種ございます」
店内外、そんな噛むほどに味が染み出るような言葉たちが、控えめに並んでいるのです。
今日は朝から法事で、礼服が暑かった。けっこう疲れました。
そのせいか、髪を切られている間何度か船を漕ぎそうになりました。
そろそろ、町中を流れる広瀬川の河川敷で、仙台七夕前夜祭の花火大会が始まります。
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