「ありがとう」としか言葉が見つからない時があります。
ぜんぜんそれじゃ足りない、気持ちの少ししか表せていない、もっと何か言葉あるでしょう。
そう思って、自分のまわりに浮かんでいる言葉を一生懸命探すけれど、それ以上の言葉は見つからない。
言葉は気持ちを超えられない。
そんな時は、足りないことは分かっているけれど、「ありがとう」としか言えないのです。
どんな風に伝わっているかは、分かりません。
でも、相手の表情を見れば、少しは分かります。
今日、また一つ大切なことを気づかせてくれました。
自分の未熟さを痛感したとても情けなくなったことがありました。
優しくないなぁと思ったのでした。
そんなことは、普通は誰も教えてくれません。
いたってシンプルでとても根本的なことです。
同じ失敗は繰り返さないようにしたいと思います。
ありがとうではぜんぜん足りないけれど、それでもやっぱり、ありがとうございます。
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