これらのバランスが小豆の風味を決めます。
北海道十勝池田町は、小豆の栽培限界地と言われており、気候条件から、これ以上北でも、東でも小豆は作れない、と言われています。ぎりぎりの厳しい環境がおいしい小豆を作るのです。それだけではなく、農薬や化学肥料を半分以下にするなど、見えないこだわりもたくさんあります。美味しい理由がいっぱいです。
この前の休み、はじめて小豆を煮てみました。
思いの外簡単でした。
小豆等の乾燥豆を煮ると時間がゆっくりと流れていきます。
一晩浸け置きし、煮るときは水加減にも注意して。
究極のスローフードです。
まずぜんざいにして食べました。その後つぶしてあんこにしました。
娘の誕生日でもあったので、「くるりんもっちー」(もち作りのおもちゃ)で餅を作りあんこ餅にして食べました。
風味がおいしい。
さすが十勝池田の小豆です。
中国産の豆はタンニン(渋味成分)が多いため、「渋切り」が2回必要なので、風味も飛んでしまい、和菓子屋さんからも敬遠されるそうです。国産との違いです。
たい焼き発祥の店であり、「およげたい焼きくん」のモデルにもなった東京麻布十番の「浪花家総本店」でもご指名されている、ここの小豆。
共同購入でご案内しています。
そんじょそこらでは(たぶん)買えませんよ。
自慢の小豆です。
noaさんこちらに申し訳ありません。
返信削除私からのメール行っていますか?
なんどかお出ししてるのですが、珍しくお返事がないので
心配しています。
ご確認&お返事お増しております。宜しくお願いします。
Midoriさん
返信削除大変失礼致しました。
なんとか無事にやっておりました。
ご無礼何卒お許しください。
これからもよろしくお願いいたします。